【日食なつこ】新曲『四十路』PV感想。俺たちに標識などない

アーティスト情報

日食なつこさんが2020年1月17日に新曲『四十路』のPVを公開しました。

日食なつこさん、新曲ありがとうございます!
今回も心震わす曲でした。

『四十路』の読み方は『よそじ』。
意味はそのまま四十です。

三十路は聞きなれてるけど、『よそじ』は正直初めて聞きました。
ではアラサーの『四十路』を聞いた感想をどうぞ。

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日食なつこ新曲『四十路』とは、どんな曲?

「四十路」はこの方々へ捧げるために何者かに呼ばれ書き上げた曲だったのかもしれない。

「四十路」という曲は元々ゼロから音楽を生み出す自分達の生き様を謳った歌でした。
2019年9月、北海道大樹町で開催された「宇宙の森フェス」に出演した際、そこでブースを出展されていた民間ロケット開発企業「インターステラテクノロジズ(IST)」と出会いました。

たまたま通りがかったそのブースでロケット開発に関するお話を聞くうち、道無き道を拓いていくその挑戦過程は音楽を生み出すためのそれと非常に似通っていることに気づきました。

その後もISTの存在は私の中でなんとなく尾を引き続け、「四十路」のテーマとISTのブースで聞いたお話が徐々にシンクロするようになり、いつしか頭の中には「ISTの方々が実際にロケット開発に挑む映像をお借りしたMVを制作できないだろうか?」という構想が出来上がっていました。

奇しくもISTは2019年12月29日から2020年1月3日の間に「MOMO5号機」という観測ロケット打ち上げに挑むところであり、我々はそのプロジェクトに飛び入りするような形で撮影許可を頂き、「MOMO5号機」製造・打ち上げに挑むISTの方々の姿を間近で拝見してきました。

今回MV内に登場するのは実際にロケット開発に挑んでいるさなかのISTの方々の姿、そして私がピアノを弾いている場所は、普段ロケットの部品等が実際に製造されているISTの工場内です。日々数えきれない困難や課題に追われているであろうISTの方々の瞳は、しかし決して苦労の色ではなく、その向こうにある宇宙への夢と好奇の火を灯し絶え間なく輝いているように見えました。

「四十路」はこの方々へ捧げるために何者かに呼ばれ書き上げた曲だったのかもしれない…と錯覚するほどに、ISTの方々へのシンパシーを抱き続けた撮影だったのです。

立ちはだかる壁を越え、冒険心に突き動かされ進み続ける全ての人へ、この曲を賛同と激励の気持ちに代えて贈ります。

氷点下10度を割った北海道大樹町の険しくも美しい海や大地の雄弁さも、併せてご堪能あれ。

日食なつこ

引用:Youtube 概要欄

ちょっとした出会いが曲作りに発展したんですね。
歌詞の中には『道はない』や『標識はない』など、挑戦する姿を思わせる歌詞が見られます。

日食なつこさんがコメントしている通り『IST』の方々へ向けた曲なのかもしれないが、『四十路』の歌詞は、どこか我々の冒険心をくすぐり背中を押してくれるような素晴らしい曲です。

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日食なつこさんが『四十路』を作るきっかけになった『IST』とは?

IST(インターステラテクノロジズ株式会社)
1997年全国の宇宙好きが集まり、 民間による低価格の衛星打ち上げが可能な最小ロケットの検討がスタート。

『始まりは風呂場から』

1997年、全国の宇宙好きが集まって、 民間による低価格の衛星打ち上げが可能な
最小ロケットの検討がスタートしました。

結果、数十グラムの衛星を軌道投入する打上げ重量数百kgの、超小型ロケットのコンセプトに至ったことが、現在のロケット開発に繋がっています。

当初は実験設備などなく、メンバーが住むアパートの風呂場で最初のロケットエンジンの燃焼実験を繰り返し、その後、拠点を北海道赤平市へ。

そして現在は北海道大樹町で、今も続く夢を追いかけています。

引用:IST HP

夢を追い続ける姿は素晴らしいですね。
一個人の挑戦ではなく、全国の宇宙好き集団の挑戦。

メンバー紹介ページのカッコいいおっさん達が最高。
みんな職人顔で、いい顔してます。

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日食なつこ新曲『四十路』PV感想

日食なつこ「四十路」14th MV

PV撮影場所は『IST』が実際に作業している工場。
氷点下10度を切る極寒地帯で日食なつこさんの力強い声が響きます。

PVに出てくる作業員の作業風景がクソカッコいいんですよ。
映像の中で『雪にある大きな足跡』や『断崖絶壁で歌う日食なつこさん』が彼らの挑戦する姿を表しているようで最高にしびれます。

俺たちに標識などない 俺たちに目安などない 俺たちに導きはない ○も×もこの手で付けて 間違った日は 立て直すための歌を歌うだけ

引用:『四十路 歌詞

歌詞・ISTの挑戦・PVがマッチしている場面が多々あり、『四十路』の歌詞に「俺も挑戦するぞ」と武者震いしちゃいます。

個人的に一番好きな歌詞は

ちゃんと怖いかい?ちゃんと不安かい? 火傷した皮膚は前よりも強くなるぜ

引用:『四十路 歌詞

新たな何かに挑戦をする時、僕たちは見えない『不安』や『恐怖』にさいなまれる事があります。
きっと挑戦する中で失敗する事があるだろうけど、その失敗が糧になって成功への道が見えてくる。

タイトルの『四十路』がまた効いてくるんですよ。
20歳や30歳そこらで色々と諦めている人がいる中『40歳』の人間が壁に立ち向かってる姿は、僕たちに勇気をくれます。

彼らが挑戦している道は『標識』も『導き』もない世界。
道なき道を歩いて行く彼らは近い将来、彼ら自身が道標になっていると思います。

きっと僕らの挑戦しようとする『何か』も一緒で、自分が道標になる事もある。
その日までは保証もなく、ただ間違いを正しながら進むだけなんですよね。

歌詞の端々に『挑戦』を思わせる単語が入っていて。
僕らの立ち止まった心を動かしてくれる日食なつこさんは流石です。

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コメント

  1. […] […]

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